【コロナ後に行きたい】台北でおすすめの食べ物や費用を紹介【台湾旅行】
- 2020年1月…
- 往復スクートを利用!価格は?
- 到着したらまず食べたい!「滷肉飯」
- 自販機より安い?ドリンクスタンド
- おすすめのタピオカは?
- 日本には無いお店!牛肉麺「洪師父」
- 鼎泰豐の炒飯は世界一。
- ホテルについて
- 最後に
はじめまして。Sです。
今回は2020年1月及び2019年に台湾を旅行したブログとなります。
コロナが落ち着いて台湾に行けるようになったら必ず行きたいスポットをエピソードと共に紹介していきます。
2020年1月…
この時は新型コロナウィルスが日本で初めて確認された時期でした。
ですが、拡大していないこともあってか非常に楽観的だったと記憶しています。
4泊5日の旅行でしたので、スケジュールにも余裕がありました。
往復スクートを利用!価格は?
今回はシンガポールのLCC「スクート」を往復で利用しました。
特に航空会社にこだわりがなかったのでスカイスキャナーで時間と価格の良いやつを選びました。
価格は往復で36,000円!どうですか?
JALなどのレガシーの航空会社だと往復9万円程度するので、それを聞くと安さを実感していただけると思います。
機内サービスはありません。機内食などはオプションで注文できます。
4時間もかからないフライトなので、到着するまで全然我慢できそうです。
到着したらまず食べたい!「滷肉飯」
台湾についてすぐ感じるのが独特な匂い。
その匂いの正体と言っても過言ではありません。
こちらが滷肉飯。「魯肉飯」と表記されている店もあるが、全く同じもの。(現代風に書かれたのが魯肉飯だとか。)
簡単に言うと豚肉をホロホロに煮込んだもの。街を歩いているとそこかしこにあるので気になった店に入るのがいいと思います。
ちょっと不安…と言う方は「鬍鬚張魯肉飯」というお店を探してみてください。(通称ひげちょうルーロウハン)日本にも数店舗あり、現地で人気のチェーンなのでおすすめです。
自販機より安い?ドリンクスタンド
台湾といえばタピオカ。日本では600~700円しますが、台湾では日本の自販機と同じくらいの価格で飲めちゃいます。最大手の「50嵐(ウーシーラン)」ではタピオカミルクティーが日本円で約200円。緑茶などはなんと約80円!これは台湾のコンビニでペットボトルを買うより安かったりします。
おすすめのタピオカは?
「珍煮丹」一択です。
日本でタピオカを飲むことはまずないのですが、帰国してからも日本のお店に行ってしまったほどです。
日本には無いお店!牛肉麺「洪師父」
牛肉の旨味だけで作ったと言っても過言ではないです。
店内にも日本人はあまりおらず、ファミリーから老夫婦まで幅広いお客さんでいっぱいでした。値段少し高く、日本円で約700円ぐらいです。
鼎泰豐の炒飯は世界一。
こんなに感動したのは初めてです笑
日本にも店舗が多くある鼎泰豐ですが、日本とはメニューが違うのでこの炒飯は食べられません。
ホテルについて
旅行で一番迷うのがホテル選びです。
マリオット系列に必ず泊まる!など、決まっている方であれば楽ですが、特にこだわりのない人にとっては大変です。
鉄道で移動をする方は台北駅周辺がおすすめです。
「台北凱撒大飯店(シーザーパークホテル)」は台北駅直結で台北駅を一望できる部屋もあります。
元々ヒルトンホテルであり、そこそこの歴史があるので新しくはありませんが、綺麗で快適に過ごせます。中山駅付近もおすすめです。(台北駅と中山駅は地下道で直結しています。)
信義エリアは台北101や、誠品書店などの新しい台北が楽しめるエリアです。象山に登れば台北市も一望できます。
誠品書店が運営する「誠品行旅」に泊まるのも良いと思います。
最後に
長い記事になってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
私自身早く海外旅行がしたくてたまりません。
それでも台湾にはまだまだ行けそうにありませんが、解禁されたらすぐに飛べる準備はしておきたいですね。
ちなみに、ホテルを選ぶときに「大飯店」と書かれていると、大きいホテルという意味になります。商旅や酒店、飯店はいわゆる普通のホテル。みたいな感じという認識でいいです。例外もありますが…それでは!